キッザニアには実にたくさんのお仕事が用意されています。

初めての方はこの中からやりたいお仕事を選んで並んだり予約したりすればいいということはわかっていても、どのように選んで回れば効率がいいのかがわからない方が多いと思います。

そこで、お仕事の選び方のコツと失敗した経験でわかった避けるといいお仕事、

1日のまわり方を組み立てるための傾向をお話します。

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キッザニアでやりたいお仕事を探す

キッザニアでのお仕事は東京、甲子園ともに約120種類ほどあります。
行ってから決めていると、思っている以上にアクティビティができないので、
事前にどのお仕事をするか、お子さんと話し合っておきましょう。
キッザニア

お仕事選びに大切なのは、
親がやらせたいことではなく
子どもが好きなことが組み込まれているかです。

お子さんが興味があることやどんなアクティビティがしたいか聞いてみましょう。

子どもがやりたいことは何だろう

・お料理がしたい
食べ物を作ったり、食品を研究するアクティビティから選びましょう。
バーガー屋さん、ベーカリー、お菓子工場、冷凍食品開発、料理スタジオなどがあります。
食べ物系のアクティビティはダントツの人気なので、最初に予約を入れるのがおすすめ。

・乗り物が好き
車、飛行機、電車の運転士など、乗り物に関係するお仕事は男の子に人気。
飛行機、地下鉄、カーサポート、教習所、ガソリンスタンドなどのパビリオンがあります。
教習所で運転免許証を取れば、レンタカーを借りて運転することができます。

・人を楽しませたい
劇場や時計台のステージに立って、芝居やショーを行う芸能分野のお仕事があります。
ファッションショー、お笑い、マジックなど人前で披露することが好きならぜひ参加して。
セリフがあるお芝居は文字が読める小学生向き。

・何かを作りたい
絵を描いたり、物を作ったりするお仕事。
大人気のメガネショップやハンコ屋、石鹸工場、マンガ家、住宅建築現場など。
作ったものがお土産で持ち帰れるので、人気あります。

・おしゃれをしたい
キレイなお洋服を着てファッションモデルになったり、
ビューティーサロンでメイクアップやネイルを施したりと女の子が喜ぶお仕事。

・人のお世話をしたい
店員になって接客したり、商品をディスプレイしたり、お客様ももてなすサービス業のお仕事はいかが。
デパート、ホテル、大使館などのバビリオンがあります。

・人助けをしたい
消防士や医師など、子供が憧れる花形の職業がこちら。
設備やプログラムの内容も意外に本格的です。
制服に着替えてお仕事してる姿が可愛くて絶対写真に残しておきたいところ!

・機械の操作がしたい
水道施設やエネルギー会社などで、様々な機械を操作するお仕事。
本格的な機会を動かせるのでゲーム感覚で楽しめ、男の子に人気があります。

・体を動かすことが好き
身体を動かして働くアクティブなお仕事もあります。
荷物を届けるセールスドライバーや壁をよじ登るビルクライミング、
ホースパークで乗馬体験(ロボットですが)
サッカースタジアムやスポーツクラブなどのアクティビティも豊富ですよ。

・正義の味方になりたい
ガードマンや警察官はヒーローになれる子供の憧れるお仕事。
警察官は刑事になって犯人の証拠集めをしたり、街をパトロールしたりと人気の職業です。
裁判所でも本格的な事件を扱うので高学年の子向きかな。

・調べることが好き
新聞社、証券会社、科学研究所、医薬研究所など知的なパビリオンが多いです。
パソコンで記事を描いたり、会社のリサーチをして株式投資をするなど内容も高度なので
園児さんには難しい内容ですね。高学年の子は楽しめる。

こんな風に子供の好きなことから行く予定のキッザニアにあるお仕事を
10個ほどピックアップしておくといいです。

出来れば地図もプリントアウトして、場所を大まかに把握しておくと中で動きやすいです。

人気の高い食べ物系を予約して、あとはやりたいお仕事を順々に体験していくのが
いいですよ。迷っているとどんどん埋まってしまうので
1番やりたいお仕事だけやる、と決めて
後は混み具合で臨機応変に対応するのがいいかと思います。

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子どもにも「今日は初めてだから一番やりたいお仕事は絶対やって他のはできたらラッキーって気持ちで挑もう!」と声をかけてあげると
スムーズに他のアクティビティを楽しめますよ。

親は基本的に外からしか見れないので
子どものアクティビティが終わる5分くらい前に
リストから次に入れそうなお仕事を選んで様子を見てきてあげましょう。

初めて行く人は必ず銀行で口座を作りましょう。
口座を作ると、キッザニア内のATMで残高照会や引き出しができます。
預け入れは銀行窓口でしかできないので閉園間近は混みあうこともあります。
ちなみに銀行での窓口業務のお仕事もありますよ。

大人が入れるパビリオン

大人はバビリオンには入れないので外からガラス越しに子供の様子を見学するのが通常ですが、
例外的に入室できるものもあります。

お子さんが不安そうなら同じ空間を共有できるパビリオンを選ぶのも手です。

ただ、こどものお仕事を補助したり、声をかけることは一切禁止なのでご注意ください。

・ラジオ局
東京のラジオ局は入出OK。
臨場感あふれる収録の様子を見学できます。
使用される機材も本格的なので親も見ていて楽しめます。

・劇場
演劇などが上映される劇場は、大人が飲食物を持ち込んで入れるので
子どもたちの熱演を楽しみながら、ちょっと休憩( ˘ω˘ )なんてことも。

・マジックスタジオ
ミニステージで発表するテーブルマジックの本番の様子を楽しめます。

・裁判所
裁判を傍聴できます。
撮影は不可、メモはOKという本物の裁判さながらのルールですよ。

お仕事選びの思わぬ落とし穴

基本的には子供たちがやりたい仕事を選んでいけば、
失敗というほどのことは起こらないと思いますが、
体験する年齢にかかわらず同じ内容なので
高学年だと簡単すぎて楽しめないものや
文字の読めない子どもだと難しくてうまくできないアクティビティがあります。

年齢制限はありませんが、年齢や性格に合ったお仕事を見極めるのも楽しむコツです。

また、身長制限は厳守なので、やりたいお仕事が身長が足らずにできなかった(>_<) ということのないように、事前にチェックし効率よく回りましょう。

身長制限のあるパビリオン

・110cm以上
運転免許試験場
レンタカー
ホースパーク

・120cm以上
クライミングビルディング

希望の職種ができないこともある

複数の職種のあるパビリオンでは、必ずしも自分の望む職種につけるとは限りません。

例えば、「裁判所」の場合、仮に裁判官志望であっても先着順なので、
先に並んだ他のこどもが裁判官を選ぶと、弁護士や証人、犯人役の被告になるかもしれません。

甲子園の「テレビ局」の場合、キャスターや気象予報士などの出演者側になりたくても
くじ引きでカメラマンやディレクターなどのスタッフサイドになるかもしれないのです。

なんの職種を担当するか決め方は先着順のほかに、くじ引き、じゃんけん、スーパーバイザーの指名などいろいろあります。
あまりに強いこだわりを持っているとお仕事が楽しくできないこともあるかもしれませんので注意です。

生理的に苦手な内容が含まれるかも

もちろん生理的に苦手に感じている職業を自ら選ぶことはないとは思いますが、
空き時間に空いてたからちょっと入ってみたら・・・ということもあります。

例えば「病院」で医者を選んで手術を行うことになった場合、
人形やモニターのおなかは大人が見ても結構リアルな時があります。
ちょっとしたお医者さんごっこのつもりで行くと少し辛いかもしれません。
血をみたりが苦手なこどもは避けた方がいいですね。

高所が苦手なこどもは、「ビルクライミング」は向いていませんね。
まだ年齢の低い子どもやシャイな子が「劇場」などのお仕事をする場合、
親の顔が見えずに不安を感じて、リタイヤしてしまうことが多いです。

そういった失敗もしてみるといいかなと個人的には思います。
それで、こどもが自分の好き嫌いや苦手と直面して
、将来のことを考えるきっかけになればいいし、
苦手を克服したいと思うかもしれませんしね。

また、好きなお仕事だけできるわけじゃない、という意味で
リアルな大人の社会と同じ経験ができるのも面白いなと思うので、
わたしはとにかくなんでもやってみて
自分の得意や苦手が子供自身で把握できるようになるのもいいかなと思います。

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