寒くなってくると暖房の出番です。寒い冬は、暖房なしではとても過ごせません。冬の間、毎日使う暖房ですから、当然電気代が気になります。少しでも電気代を安くしたい、でも温まりたい・・・そうなると、どの暖房器具を使えば良いのか悩みますよね。

この記事では、こたつとエアコンのどちらが安いのか、どちらが温まるのか、比較してみました。

今年の暖房をどうしようかと、検討中のあなたの参考にしてくださいね!

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こたつとエアコンどちらがいいか徹底比較しました!

こたつとエアコンは、同じ暖房器具ですが用途が違います。

こたつや電気ストーブなどは、その部分だけをピンポイントで暖めるのに対して、エアコンや床暖房、ファンヒーターなどは、部屋全体を暖めます。

使う人の環境や用途、時間帯によって、さまざまなので、比較してどちらが良いかを決めることはできません。

例えば、朝起きた時は、暖房がまったく付いていないので冷え込んでいます。朝は着替えなどもしますし、学校や会社に行く準備でバタバタしています。ですから、その場合は、部屋全体を暖めるエアコンをつけたほうが良いですね。

逆に、夜は動き回る事も少なく、のんびりと過ごしますから、ピンポイントで暖めるこたつでも十分温まることはできます。

電気代の計算方法は?

電気代は、計算式を使って算出する事ができます。

消費電力(kW)×電力量料金単価(kWh)×使用時間(時間)

1,000W=1kWです。

それぞれ商品によって、消費電力が違います。ですから、同じこたつでも、メーカーが違ったり購入した年代が違えば、消費電力が違うこともあります。

消費電力は、取扱説明書やサイトの商品詳細などに記載されています。

電力量料金単価は、あなたが契約している電気料金のプランの単価になります。

ですから、例えば、消費電力が160Wのこたつを5時間使用するとします。あなたが加入している電気料金プランが25.98円(東京電力のスタンダードLプラン)とすると、

0.16×25.98×5=20.784(円)になります。

この頻度で1ヶ月使い続けるとします。

そうすると、1ヶ月のこたつの電気代は、20.784(円)×30(日)=623.52(円)となります。

この計算式を使って、家にあるいろいろな暖房器具の電気代を調べてみてくださいね!

こたつVSエアコン!電気代が安いのはどっち?

こたつとエアコンでは、どちらの方が電気代が安いのでしょうか?

1日5時間使用するとして、1ヶ月あたりの電気代で比較してみましょう。

こたつの電気代は、約624円です。(消費電力160Wの場合)

一方、エアコンのほうは、約1,812円です。(6畳タイプ、消費電力465Wの場合)

約3倍の差がありますね。

こたつの消費電力などを調べると、600Wや510Wなど書かれている事があります。実はこれは、最大消費電力の数値なのです。こたつのスイッチをONにした時から数分間は最大消費電力で稼動しますが、その後の消費電力は、80W~200Wほどになります。

ですから、電気代の面で見ると、安いのは、圧倒的にこたつということになります。

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こたつVSエアコン!どっちが温まる?

では、こたつとエアコン、どっちが温まるのでしょうか?

体を温めるという意味では、こたつの方が温まります。ピンポイントで、直接下半身を温めることで、体全体の血流が良くなります。

冷え性を改善する効果やむくみ、肩こり、便秘の改善なども期待できます。

こたつって意外に優秀なんですね!

こたつを使うときは、必ずこたつの下に敷物を敷きましょう。その下に断熱シートなど敷くと、かなり効果的に保温力が高まります。

部屋を暖めるという意味では、エアコンの方が優れています。ピンポイントで暖めるこたつと違って、部屋全体の温度を上げることができます。

ですから、広い部屋を全体的に暖めるのならば、エアコンがいちばんです。エアコンは、設定温度まで短時間であがるため、他の暖房器具よりも最大消費電力で稼動している時間が少なくて済むのです。

エアコンはどうしても乾燥しがちになります。加湿を忘れずにするように心がけましょう。

電気ストーブやセラミックファンヒーターなどでも部屋を暖めることはできます。しかし、パワーがないので、部屋が暖まるまで時間がかかり、その分、最大消費電力の稼働時間が長くなるので、そのせいで電気料金もあがります。

しかし、狭い部屋全体を暖めたいということならば、エアコンよりも最大消費電力が小さい、電気ストーブやセラミックファンヒーターの方が、電気代が安く済むこともあります。

こたつとエアコンを徹底比較!安いのは?温まるのは?どっちがお得? まとめ

暖房器具のこたつとエアコン、安いのは、断然こたつです。消費電力が小さく、こたつの中という限られた空間を短時間で暖めることができます。

こたつは、ピンポイントで体を温めることには向いていますが、部屋全体を暖めることはできません。部屋を暖めるのが目的ならば、エアコンの方が良いでしょう。

電気代だけで比較すれば、こたつの方がお得ですが、こたつだけで真冬を乗り切るのは大変です。

エアコンで部屋を暖め、少し暖かくなったところでこたつを使用するなど、こたつとエアコンを併用するのが効率的です。

いろいろな暖房器具を、適した場所で使用することで、効率よく部屋や体を温めることができて、電気代の節約にもつながります。

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