女性の悩みで多いのが冷え性!
これからの季節、手足が冷たくてカイロが手放せなくなる方も多いようです。
また、ひどくなると手の感覚がない、しびれるなど、重症な症状も出るようです。

そこで今回は、そもそもこの冷え性とは一体なんなのか、どうしたら症状が改善されるのかなどについて見ていきたいと思います。

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冷え性って何?原因は?


冷え性は女性に多い症状の一つですが、もちろん男性でも見られます。
原因は血液の流れが滞るためで、これらを血流障害や血行障害と呼んでいます。

女性は男性に比べて血流の多い筋肉が少なく、皮下脂肪が多いため、一旦体が冷えてしまうと温まりにくくなってしまいます。

また、生理中は血液の量が減り、この期間、全身に酸素や栄養を運びにくくなります。
衣類による圧迫も血液循環が悪くなり冷えを引き起こしやすくなる原因です。

具体的な症状としては、以下のようなものがあります。

  • 手足の冷え
  • 頭痛
  • めまい
  • 腰痛
  • 肌荒れ
  • 生理痛や生理不順

特に、女性に多いのが末端冷え性です。
末端冷え性とは、体には問題がないものの手先や足先の末端だけが冷たく感じる症状です。
ひどくなると足が冷たすぎて眠れなかったり、しびれを感じたりします。

生活習慣を改善がポイント!

実はこの冷え性、生活を見直すことで、ずいぶん改善することもあるそうです。

具体的には・・・

  • 食生活の見直し
  • 禁煙すること
  • お酒は常温のものか日本酒の熱燗
  • 筋肉トレーニングの習慣をつけること

などが挙げられます。

  • 食生活の見直し

ファストフードやカップラーメンの食事ばかりだと、ビタミンやミネラルが不足するうえ、栄養バランスが偏ってしまいます。
なるべく、自炊や野菜を摂るように心がけましょう。
また、体を温める食べ物、飲み物を積極的に摂るのも効果的です。
根菜(ニンジンやレンコン、ごぼう)や、生姜や唐辛子、ココアなどがオススメです。

  • 禁煙すること

タバコに含まれているニコチンを体内に取り入れると、血管を収縮させ、
冷えを引き起こしやすくなるため、禁煙は冷え改善に効果大です。

  • お酒は常温のものか日本酒の熱燗

冷えたビールなどを一気に大量に飲むと、内臓を冷やしてしまいます。
アルコール摂りたい時は、常温の赤ワインや日本酒の熱燗に切り替えましょう。

  • 筋肉トレーニングの習慣をつけること

代謝を良くするために、筋肉トレーニングを取り入れるのもおススメです。

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色々出来ることはありそうですね。
まずは無理せず、「これならできそう!」と思える方法を選んで実行してみましょう。

その他の冷え性対策改善方法


生活改善に加え、その他の冷え性対策には以下のようなものが挙げられます。

  • 冷え性対策グッズを利用すること

湯たんぽや靴下、レッグウォーマーなどを利用しましょう。

  • 冷えに効くツボを押すこと

「気海」「三陰交」「合谷」「臀中」「太谿」「築賓」など、冷え解消に効果があるツボを
押しましょう(食後、飲酒後、体調不良、妊娠中、心臓の悪い方などはNGです)。

  • お腹を温めること

内臓が冷えると体は内臓を温めることに集中し、血流が手足の末端にいきにくくなります。
カイロや腹巻等で意識的にお腹を温め、体全体の血液循環を滞らせないようにしましょう。

  • リラックスすること

副交感神経を優位にすれば、血流が良くなります。
副交感神経はリラックスすると活発になるので、好きなことをしたり、深呼吸をするなど、意識的にリラックスタイムを作りましょう。

  • 漢方薬を試してみること

自然治癒力を活かし体質を改善する漢方薬は、冷え性改善にも効果があります。
自分ではどれがいいか分からない場合、病院や漢方薬局で相談してみましょう。

  • 冷え性外来を受診してみること

冷えには病気が隠されていることもあるので、深刻な場合は医療機関を受診しましょう。
最近では「冷え性外来」も増えていますので気軽に足を運んでみてください。

冷え性を改善する方法まとめ

いかがだったでしょうか?
冷え性は様々な体の不調の原因となるばかりか、将来的に病気を招いたり、深刻な病気の予兆である可能性もあるので侮ってはいけません。

これから少しずつ寒くなりますので、辛くならないうちから、冷えの改善にできることを始めていきましょう。

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