妊娠された方、おめでとうございます!
これからどんどんお腹が大きくなっていきますね。
冬の寒い時期に安産祈願される方もいらっしゃるのではないでしょうか?
冷えは妊婦にとっても女性にとっても天敵と言われています。
安産祈願に行かれる方はしっかりと温かい格好をして、お腹や手足を冷やさないようにしなければなりません。
そこで、今回はそんな冬の時期に安産祈願に行かれるママさんの服装はどんなものがいいのか?をご紹介していきます。
冬の妊婦の安産祈願の服装はどんなものが適切?
夏と違って露出度が一気に減る冬。
寒くなってくるとお腹も張りやすく、血行の流れも悪くなっちゃいますよね。
けどせっかく出かけるんだからお洒落したい!っていうママさんもいます。
まず、安産祈願とは安定期に入った5か月ごろに行くのがいいと言われています。
このころになると人に寄りますが、体調が安定し、つわりなどといった症状も落ち着いてくる時期になります。
お腹も大きくなってきますので、マタニティ用の服装にチェンジされる方も多いでしょう。
締め付けのない、ゆったりとしたワンピースやゴムタイプのズボンを着用するといいと言われています。
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また、特に安産祈願の際の服装に規定はありません。
ですので、手持ちのワンピースなどを着用していっても大丈夫です。
ただし、長時間外に出るわけですから、冷え対策はしっかりしましょう。
ヒールのあるブーツは転んでしまうきっかけになりますので、ぺたんこのムートンブーツやヒールのないブーツがおすすめです。
パンプスなどは足先を冷やしてしまう恐れがあるので控えましょう。
ワンピースの上からは厚手のコートを羽織り、マフラーや手袋でしっかり防寒しましょう。
できればお尻まですっぽりと覆ってくれるデザインだといいです。
タイツなども妊婦用のお腹周りがきつくないゆるやかなタイプが売っていますので、活用してみてください。
着圧タイプは、足がむくみやすい妊婦さんに特におすすめ。
妊娠中よく履いていましたが、脚がすっきりする感じが気に入って、産後も履いていました。
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タイツが好きではない方はストレッチタイプのマタニティパンツもあります。
こちらは裏地が温かい仕様になっていますので、ワンピースの下に履いてもいいでしょう。
冬の安産祈願で必須アイテムはあるの?
寒い季節ですので、この時期によくつかわれるカイロなどを活用するといいでしょう。
できれば貼らないタイプのカイロがいいです。
なぜなら、貼るタイプのカイロを直接お腹に貼ってしまうと低温火傷をしてしまう恐れがあるからです。
ポケットに入れられるタイプのカイロがおすすめです。
貼らないカイロなら手先を温めることもできますので、大変便利です。
他にも毛糸で編んでいる腹巻などもいいでしょう。
お腹を一番冷やしてはいけませんので、腹巻をして冷たい風が当たらないようにしておくといいです。
冷えてしまうと切迫流産の恐れもありますので、十分に気を付けましょう。
後は裏地のついたパンツを活用したり、妊婦用のタイツなどがおすすめです。
ヒートテックを身に着けておけばぽかぽかで冷えもあまりないでしょう。
安産祈願を冬にやる場合に気を付けることって?
安産祈願は赤ちゃんを無事に産むことを大切にする行事の一つです。
季節によっては寒かったり暑かったりしますよね。
妊婦さんの体が第一ですので、ちょっとでも寒い、暑いといった異常を感じたらすぐにやめましょう。
周りの方が無理をさせてもいけません。
大丈夫だからと言って無理をしては、後々後悔してしまいます。
私も夏の暑い時期に外を出歩くだけで気分が悪くなってしまい、ろくに買い物にもいけない日々が続いています。
栄養をしっかり取ることも大事ですが、気分が悪くなったらすぐに休みましょう。
横になる事を難しければ、椅子に座って様子見をするのもいいです。
寒いといろいろ着込んでしまいがちですが、それで体内に熱がこもって気分が悪くなる場合もあります。
そんな時は一度コートなどを脱いで風通しをよくしてみましょう。
体内に熱がこもった状態ですと、気持ち的にも滅入ってしまいますから。
安産祈願に出かけたはいいけど体調が悪くなったと感じれば、すぐに休みましょう。
少し休んで行けそうなら様子見をしながら、無理そうならその日はあきらめましょう。
何事もお母さん第一です。
安産祈願は必ず行かなければならないものでもありません。
少しだけ季節をずらして、春の暖かさが出てきた三月頃でも大丈夫ですよ。
寒いといろいろと大変ですからね。
臨月になると動くのも辛いですが、寒さが本格化する前に行けそうなら安定期前に行っても構いません。
自分の体調がいい時によく相談してから行きましょうね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
冬の安産祈願もそうですが、冬の外出はいつも以上に気を使ってしまいますね。
自分だけではなく、お腹の赤ちゃんへの影響もあります。
無理をせず、自分のペースでやっていくのがいいです。
カイロやマフラーなどをふんだんに活用して、あったかい格好で過ごしてください。
湯たんぽなども使ったり、腹巻で温めておくのもいいです。
コーンスープなどの温かい飲み物で体の内側から温めるのも効果的ですよ。
魔法瓶タイプの水筒を使えば外でも温かい飲み物が飲めますので、そういったのも有効利用してみてください。
元気な赤ちゃんを産んでくださいね。