個人事業主になって税務処理をしていたら、過去の入出金をさかのぼって調べないといけなくなることなどがありますよね。

このご時世はインターネットバンキングで通帳を持たずにお金の管理をしている方も少なくないと思いますが
ネットの明細は契約内容によって決められた期間のものしか見れないので
急に1年前やそれ以上をさかのぼった明細が必要になったとき困りますね。

その際に銀行のホームページを調べたのですが準備する物や手数料などはのっていませんでした。

三井住友銀行のインターネットバンキングへ問い合わせたところ、最寄りの支店に行かないと出入り明細は出せないのだそうです。
実際に窓口に行って手続きをしてきたので、詳しい手続き方法をお伝えします。

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三井住友銀行へ本人が行く場合

本人が来店できる場合の必要な持ち物が3点あります。

・通帳、またはキャッシュカード(口座を確認できるもの)
・口座の印鑑
・本人確認書類(免許証、パスポートなど)

どの時期の明細が必要かによって手数料が変わってきます。

5年以内のものであれば年単位1080円(1000円+消費税)

5年を超えて明細を出したい場合1か月ごとに540円(500円+消費税)

かかります。

つまり、去年1年分が必要であれば、1080円
去年とおととしの2年分であれば、2160円(1080×2)
5年分なら5400円(1080×5)

6年前の1月~4月の明細が見たいのであれば、540×4で2160円

といった具合です。(消費税8%で計算しています)

その際、急いで必要であれば
必要な期間にもよりますが過去1年程度のものなら
店頭で待つこと20分ほどで受け取りが可能でした。

ただし6年分など、量が多いと書類を作るのに時間がかかるので
後日郵送になると行員さんが教えてくれました。

三井住友銀行へ代理の家族が行く場合

通帳名義の本人が行けない場合、家族が代理人として来店し書類の請求をすることができます。

その際の持ち物は

・通帳、またはキャッシュカード(口座を確認できるもの)
・口座の印鑑
・口座名義者の本人確認書類(免許証、パスポートなど)
・代理人の本人確認書類(免許証、パスポートなど)

の4点になります。

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明細請求の際の手数料はもちろん同じですが
1点、気をつけなければならないのが
代理人だとその場で出入り明細を受け取れないことです。

個人情報保護の観点から家族でも手渡しはできないので
後日の郵送になります。

急いで必要な場合は自分で取りに行くのが確実ですね。

まとめ

インターネットバンキングが主流のいま、どこにいてもパソコンやスマホで自分の口座明細を見ることが可能になりました。
それと同時に「通帳を持つ」という概念も廃れつつある感じが否めませんが、確定申告や税務処理で見返したいとき手元に紙のデータがないのも不便を感じました。

手数料を払って過去データを取るようなことにならないようにこまめに記帳をすることが大事ですね。
あるいは毎月の明細をプリントアウトしたり、CSV形式でダウンロードしておくのがおすすめです。
今はそのまま会計ソフトに落とせるサービスもあるようなので毎月1日作業日を作るといいですね。

私は銀行が近くにないので毎月の明細をCSVでExcelで開き保存することにしました。
そうすれば必要な月はプリントアウトできるし、経理の際もコピペ出来て作業がスムーズになるからです。

今回は三井住友銀行についての手続きの流れをご説明しましたが、やっておくべきことは1つです。
みなさんは貴重な時間やお金を無駄にしないように普段から明細の保存を心がけてくださいね!

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