絶壁頭っておしゃれな髪型やヘアアレンジを楽しみたい女の子にとってはすごくつらいですよね。
わたしもそうなので、わかります。
7歳くらいのときに、写真で自分の横顔をみて気がついたときは、かなりショックでした。
それでも何とか絶壁頭を隠す方法を模索して、
長い髪をキープしながらヘアアレンジを楽しめるようになったので
そのコツをお伝えします。
絶壁頭ならではの悩み
髪の毛を少しでも上げてくくると、絶壁の頭が目立ってしまいますよね。
中学生や高校生のときには、体育の授業の時に髪の毛をくくらなければならず、とても恥ずかしい思いで過ごしていました。
また、水泳の時にはプールキャップを使用するのですが、頭にぴっちりとかぶるタイプのものなので余計に際立ってしまいました。
今でも、写真を撮られるときには、ついつい横向きで絶壁頭が映るのが嫌なので、真正面を向いてしまいます。
アルバムで自分の写った写真を一覧で見ると、すべて真正面を向いていて、なんとなく違和感があるアルバムになってしまうんですよね。
顔の映り方においても、可愛らしく斜めに写っている子に比べると、あまり写真映りがよくありません。
写真で自分の絶壁頭に気が付いたので、今でも写真に対して苦手意識があるんでしょうね。
でも、それを克服するためにいろいろ試行錯誤してきたので
それについてお話します。
絶壁頭に気づかれない髪の結び方
絶壁頭だと絶対に気づかれたくないので、自分なりに編みだした髪の結び方があります。
ポニーテールにするときには、シンプルなヘアゴムだと頭の形がわかりやすくなってしまい、絶壁頭に気づかれてしまいます。
そこで、雑貨屋さんなどに売っている大きめのフリフリがついたシュシュを使って、髪をまとめるようにしています。
シュシュが大きいので、横から見ても頭の形が隠れていて分かりづらくなるんです。
また、フリフリのほうに目が行きやすいので、この人の頭は絶壁だなぁと気付かれにくくなります。
髪の毛の長さは常に長い状態をキープしています。
長ければ、おだんごのようにしてまとめると、髪の毛のボリュームで頭の形が分かりにくくなれます。
絶壁頭はもう今からでは直すことができないと思うので、できるだけ頭の形が分からないように工夫をしています。
今は肩よりも長いポニーテールにすることが多く、
大ぶりのシュシュをいろいろ集めておだんごヘアやポニーテールを楽しんでいます。
絶壁の人にすすめない髪型やヘアアレンジ
絶壁の人がやってはいけない髪型があります。
ショートカットや、ストレートパーマをあてるのはお勧めしません。
時にショートカットだと起きたときに後頭部がぺちゃんこになり
絶壁だとバレバレです。
美容室にもしょっちゅういかないと、よい形をキープできないので
お金もかかってしまいます。
できるだけ長い髪で、ふんわりパーマをあてると頭の形が分かりにくいので
頑張って髪を伸ばしましょう!
絶壁頭のポニーテールまとめ
絶壁頭だからって、ポニーテールを諦めていませんか?
小中学校の頃は、学校ではシュシュなどつけれませんでしたが
大人になった今は前向きに、好きな髪型を楽しみたいと思います。